セキュリティ対策

更新日:2026年6月29日
DSチャットボットは、法人利用を前提としたAIチャットボットとして、データ保護・安全性を重視した設計で提供しています。

データの取り扱い

学習データおよび入力データの取り扱い

DSチャットボットはOpenAI社のAPIを利用しています。
API経由で処理されるデータは生成AIモデルの学習には利用されない設定となっています
入力データが他のユーザーの回答に再利用されることはありません
本サービスにおけるデータ(チャット履歴等)はAWSのRDS東京リージョンにて管理されています
※なお、OpenAI API利用時には外部サービスへのデータ送信が発生しますが、本サービスとして適切な利用範囲に限定しています。
ただし、セキュリティ確保の観点から『個人情報や機密情報の入力』は控えるよう推奨しています。

AIの安全性(ご回答・リスク対策)

回答生成の仕組み(RAG)

本サービスは、登録された学習データを基に回答を生成する「RAG方式」を採用しています。
WebサイトやPDFなど登録したデータを参照して回答
回答根拠として参照URLを提示
これにより、回答の透明性と信頼性を確保しています。

プロンプトインジェクション対策

AIの不正操作を防ぐため、以下の対策を実施しています。
不正な指示や内部情報の引き出しを試みる入力をプロンプトインジェクションとみなし無視する制御

不適切表現への対応

本サービスは登録された学習データをもとに回答を生成するため、不適切な表現を含まないデータを利用することで、出力の健全性を保ちます。

アクセス制御・管理機能

権限管理

 システム管理者:全機能の設定・管理が可能
 データ分析者 :レポート閲覧のみ可能
上記いずれかの権限を持たせたユーザーの追加・削除が可能です。

暗号化と通信セキュリティ

データ保護のための技術的な対策

通信はTLS 1.2による暗号化を実施
ユーザーパスワードはハッシュ化(不可逆な暗号化)により安全に管理

インフラ・データ分離

クラウド基盤と構成

本サービスはクラウド環境上で提供されています。
負荷分散(Elastic Load Balancing)により、アクセス増加時にも安定した応答性能を維持できる構成を採用

データ分離(テナント構成)

本サービスでは、効率的かつ安全なサービス提供のため、ハイブリッド型マルチテナント構成を採用しています。
アプリケーション基盤は共有
データベース・ファイルは顧客ごとに分離
これにより、他社データへのアクセスが発生しないよう適切に分離されています。

セキュリティ認証

ISMSの国際規格取得

株式会社ディーエスブランドは、2011年1月17日付けで、情報セキュリティ管理のグローバル・スタンダード基準とされる第三者認証基準であるISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の国際規格「ISO/IEC27001:2013」並びに「JIS Q 27001:2014」を取得。
また、2025年2月28日に「ISO/IEC27001:2022」並びに「JIS Q 27001:2023」へ更新いたしました。
ISO/IEC27001:2022
認証登録番号:IS 567330
認証登録範囲:1.コンピュータソフトウェアの企画・開発・サポート事業
       2.Webコンテンツの企画・開発・サポート事業
       3.ASPサービスの企画・開発・サポート事業
適用宣言書 :2024年4月1日付 第2版